5月、生き物
ホールの時間におたまじゃくしやかぶとむしの幼虫が遊びにきてくれました。
おたまじゃくしが遊びにきてくれたよ。
みんなで見てみよう。「小さいね、かわいいな」
「おたまじゃくしは何を食べて大きくなるのかな?」
先生たちの劇を見てみよう!
あれあれ誰かやってきたよ。
これはおたまじゃくしの卵。
この中からおたまじゃくしが生まれてくるんだよ。たまごは、お母さんの栄養がいっぱい!
次は、おたまじゃくしがやってきた。
糸ミミズを食べながら大きくなっていくんだよ。
あらあら、次は足の生えたおたまじゃくしがやってきたよ。
もう、みみずはいらないみたいだよ。自分のしっぽの栄養をとって大きくなるんだよ。
足が生えたおたまじゃくしは、かえるになりました。かえるは、虫を食べるんだって!!
みみずでも しっぽでもないんだね。卵からおたまじゃくし、そしてかえるになるまでの食べ物の変化を寸劇を通して知ることができました。
小さなクラスのお友だちも興味津々です。
別の日、保育園にまたまたお客さんがやってきましたよ。いったい誰かな?
じゃ~ん!!かぶとむしのあかちゃん。
みんなで触ってみよう。ちょっと怖いな・・・ツンツン
かぶとむしの赤ちゃんは、かぶとむしと色も形も違うんだね。
小さなクラスのお友だちは初めて見る子も…。
みんなでお世話していこうね。かっこいいカブトムシになるといいなぁ。
これからも生き物の生態の変化をみんなで観察していこうと思います。