花の種
春に蒔いた花の種。春の種まきからの様子を振り返ってみましょう。
「はーい!ひまわり!」
ホールの時間に種当てクイズをしました。
「今からみんなで種を植えようね」
そして、小さなクラスのみんなが涼しく過ごせるように風船カズラも植えてグリーンカーテン作りに挑戦しました。
「朝顔と風船カズラどっちが早く大きくなるかなぁ」
「おいしいお水をどうぞ」
毎日の水やりはお当番さんの大切なお仕事です。
「大きくなってね」
「優しく土のお布団をかけてあげよう!」
「2階まで伸びているよ!グリーンカーテン成功‼」
ひまわりも太陽に向かってたくましく咲きました。
「すご~い!みんなより大きいね!」
「ほうせんか、かわいいお花が咲いたね。嬉しい!」
「風船の中から種が出てきた!」
うさぎぐみさんも上手に種を取り出しました。
春に植え、夏に花が咲いて種になって…。
中には猛暑により、花や種になるのが遅いものもありましたが、愛情を持ってお世話をしてくれました。
優しい手つきで種をとる子どもたちからは「お花がお母さん、種はお花の赤ちゃんだね」といった声が聞かれました。
待ちに待った種を収穫し、大切にお家へ持ち帰りました。